病棟看護師から手術室看護師に転生しました。手術室看護師1年生①

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もう一度循環器看護師になりたい・・・と願い転職をした看護師。

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すると転職先では、何故か手術室に配属されました。なんてことでしょう(驚嘆)

と言うわけで病棟看護師から手術室看護師に転生しました。とりあえず循環器看護師の夢はおいておき、与えられた職務を遂行していくのが職業人。

せっかく手術室に配属されたので、自身の成長を記録するとともに、今までの病棟看護師生活とのギャップなどを紹介する自己体験型記事を考えてみました。

これからの記事で手術室看護師として成長(したいと願う)していく姿を見せられたら幸いです

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病棟看護師から手術室看護師に転生しました。手術室看護師1年生①

そんなわけで手術室に配属されて1ヶ月が経ちました。

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今までの病棟看護師経験を1~2割くらい活用出来て、残りの8割は未知の領域。改めて新人看護師になった気分です

新人看護師時代なんてつらいことの連続で、早く辞めたいとかボヤくのが常だと思いますが、そんな新人時代がまさかのカムバックです。

そんな新人時代の気持ちを思い出させてくれた1ヶ月を振り返ります。

ここで問題です。機械の名前はなんですか?

地獄ですね。機械の名前が覚えられない。これとこれ似てるよね?だけど違います。そんなのばかりでうんざりしてしまいます。

だけど少しずつ覚えてくると、微妙な違いに気付くことが出来ます。そうです、これが成長です。

曲コッヘル・曲ペアン。パッと見た感じは似すぎていて・・・・それ以外にも色々ありますよ。ネーミング的に覚えにくいのがあったり(アリス・ケリーとか)

まだまだ序盤なのでこれからどんな機械名が私を悩ませるのか。こうご期待です。

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メッツェン(バウム剪刀)って名前は何故か気に入っています

今後は機械出し業務が私を悩ませる(予定)

とりあえず現在は手術の見学が主で、その他は手術前後の準備や終了後の片付けをしています。

手術室の現状としては、人員がいなさすぎて、中々手術のオリエンテーションや指導が出来ない状況です。この辺りは限りなくブラック病院の雰囲気が出ています。

まずは裏方に徹し、今後は手術の機械出しデビューが待っております。今でさえ機械の名前問題でうんざりしているのに、これから大丈夫なのかと不安も一杯。

そんなわけで今まで働いてきた病棟看護師としての経歴を活かせる場所は現状ほとんどありません。本当に転生したら新人看護師気分です。

そんな中でも生き抜くしかありません。何を言われようが生き抜くことが大事。

まる
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以前の病院に比べれば、自分が必要とされている実感があるので頑張れる気がします

これから機械出しで泣きを見る予定ですが、こうご期待です。以上。まる(@maru02ns)でした。

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看護師ブロガー
看護師向けブログ『ぴのまるさん』の運営しています|転職活動・心電図用語の解説・資格取得体験記が主な記事です。少しでも看護師の方や医療者の方の参考になれば幸いです。
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