ぴのまるさん

はてな循環器看護師まる

患者さんの家族より温かい言葉をいただき、自分にあった仕事がしたいと改めて思う

再就職先にて2ヶ月が経つところです。私自身は一か月で辞めた病院以上に、自分の気持ちに整理がつかず働いています。

唯一の取柄であった勉強が嫌いになってきました。精神的にも追い詰められているようです。ここが踏ん張り所と周囲に言われますが、今の私にはその言葉すら辛い現状です。

これまでの看護師人生を振り返ると、人間関係に恵まれていたことに気付きました。こんなに優しい人たちに囲まれていた環境を次々に転職したことを現在とても後悔しています

だからと言って過去は変えられません。今をどうにか過ごす他ないのです。そんな矢先の働いていたときに出会った一コマ。

 

患者さんの家族より温かい言葉をいただき、昔の仕事を思い出す。

偶然ですがナースコールがあり、トイレ誘導をしていたところ。帰室すると、見覚えのある人が立っている。

お久しぶりですね

声が聞こえて、もしかしてそうかなぁと思ったのよ。突然病院からいなくなるから、どうしたんだろうと思っていた

色々ありまして今の病院でお世話になっております

そうなの。本当に良くしてもらったから、とても残念だった。今もまだ主人は入院しているんだけど、、、あなたみたいにすぐ気付いて、処置してくれる人が少なくなった気がするよ

そう言っていただけるとありがたいです。もし私も機会があればまた病院に戻ってお手伝いしたいですね

本当に戻ってきて欲しいぐらい。最近は学生さんがついたりしてくれているんだけど、それでも何だかちゃんとしてくれないことが多くなってきてね。看護師さんも含めてね

こんなやり取りの理由は、たまたまトイレ誘導をした患者さんの家族が、以前の病院で関わりのあった人でした。詳細は控えますが、その人はほぼ毎日家族の面倒を見に病院に来る、家族思いの人でした。

なんだか懐かしい気持ちになりました。

 

受け持ち看護師として働いていた日々

今は機能別看護を実践している病院に勤めています。難しいことを言わずに説明をすると、分業です。

患者の血圧体温等を測り、容態を観察、記録する係。患者の点滴係。患者の服薬係。患者の栄養係。患者の検査搬送係。

と細かく分業して仕事をするスタイルです。

 

私は今まで受け持ち看護師制度の病院に勤めていました。上記の分業されている仕事をそのまま一人の看護師が担当するようなイメージです。

どちらが働きやすいかは人によりけりです。メリット・デメリットがありますが、そこは今回触れません。あしからず。

 

今回久々にあった家族と関わりがあった当時は受け持ち看護師制度だったので、その人にとって何をしたらその人の為になるかを常に考えて仕事をしていました。何回も関わる内に、その患者のことが少しずつわかり、何かしたいときには家族も巻き込んでケアをしていました。

振り返れば楽しかったし、看護って難しいなぁと常に思いながら仕事をしていました

 

今の自分はどうなのだろうか

最近は受け持ち患者がいるわけでなく、淡々と体位変換や保清や検査搬送をこなす日々です。以前に比べると患者と会話する時間は極端に減りました。自分が患者の容態チェック係になれば話は別なのだろうと思いますが、それが叶うのはまだまだ先のようです。

 

正直なところ自分の性格的にも話すのが苦手で、人と関わることを避けていた時期もあり、最終的には人と喋らないところで働きたい(挿管患者の看護、ICUなど)とか言っていた時期もありました。

 

ただ今の私は思います。

私は患者さんやその家族との会話から、その人にとって必要な看護は何かを考えるのが好きだった。人と話すことが好きだった・・・今更ですけどね。看護師始めて6年目で気付くわけです。笑

 

今は環境に耐えること。それか又逃げ出すかの二択

そのうちまた戻れたら良いですねぇ、と言いつつも、、、元の病院に出戻りすることは限りなく難しいことです。人気のある病院であり、欠員補充もされないようです。

そして私は12月末に辞めるという中途半端な辞め方であり、辞める前も地域病院のいざこざに巻き込まれた異端児でございます(詳細は下記おすすめ記事リンク参照)

12月末に無理矢理辞めさせていただき、かつ1月から就職した病院を1ヶ月で辞め、現在の病院は2ヶ月勤務したのみです。こんな看護師を改めて出戻りさせてくれる程、世間は甘くないことでしょう

それでも出戻りしたい願望は持ちたい。家族にはピーターパンと揶揄されますが、離れてみて気付く病院の良さもあるのです。家族にはまったく理解されませんが。笑

 

正直言えば現状の環境は辛いです。すぐにも辞めたいぐらい。かれこれ2ヶ月近く、昼休みはほとんど他のスタッフと喋っておりません。コミュニケーションが大事な職場においては致命的です。

そして思い出せば悲しくなりますが、病院歓迎会での独りぼっち体験。誰ともほとんど話さず周囲の皆さんが別テーブルにいなくなり、残ったテーブル席に一人で座る寂しさに耐えられずトイレで時間を潰すなんて思いもよらなかったです。

あれ?歓迎会なのに完全に独りぼっちでした。もちろん2次会は行きませんでした。そんなタフなメンタルは持ち合わせていません。笑

病棟を変えてもらえば人間関係は変わると言いますが、人手も足りず病棟を変えることも難しい現状とのこと。もう心は荒んでおります。

 

自分にあった仕事がしたいと改めて思う

どんな状況であれ、患者さんに看護を提供する仕事には変わりないです。そう考えればまだ仕事は続けられるはず。

 

まとめると、今の仕事が辛いこと。そして懐かしい患者さんの家族と出会いにより、益々元の病院への出戻り願望が増す。行いたいことは患者さんの為に色々と考えて行う看護。まとめればこんな感じですが、長文になってしまいました。整理のつかぬ気持ちってやつです。笑

 

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