前回記事では見事に出戻り再就職試験に不合格になりました。
今回は地元から自動車通勤で約1時間離れた病院に挑戦しました。
第2戦。地元から約1時間離れた公立病院に挑戦
簡単な私の経歴です。
私は看護師歴6年。転職回数は3回
最初の病院が4年間勤務
2つ目の病院が1年10か月勤務
給与面と地元に就職する為に3つ目の病院に転職。体調不良で1ヶ月で退職
4つ目の病院で上司に精神的に追い詰められる。適応障害を診断
現在は部署移動し、療養病棟に勤めています(6か月目)
そんなわけで療養病棟から脱出を図ろうとしています。目指せ循環器病棟のある病院。
今回は自動車で約1時間離れた公立病院です。
それでも自分自身がギリギリ通勤出来ると判断し、応募してみることにしました。
書類選考は突破する。面接前から悲しい事件
書類選考は突破。他は小論文を記載して受験会場に持参するスタイルの病院でした。
そんなわけで無事に受験会場に着きました。
面接会場と待機場所が近かったせいもあり、面接官の話声が聞こえてきました。
1番?2番?なんのことか、このときはわかりませんでしたが、なんとなく私のことを言われている気がしていました。勘と言うものです。
1番と2番。それは受験する人数のことでした。私は2番でした。
悲しい事実を知りながらも面接をしてきました。
面接質問内容
・志望理由
・履歴書に書いた配属希望病棟と希望しない病棟について
・一般企業に就職して何故看護師を希望したのか
・仕事を1ヶ月で辞めた理由
・あなたが思う5年後の看護師像はありますか
・あなたの看護観を教えてください
・もし働けるとしたら、どのような通勤方法を考えていますか
心なしか面接官の対応も冷たい。きっと採用の見込みがない看護師が来たからであろう。きっと縁がない病院なんだろうな、と車で帰るときに思いました。気持ちは上の空。
敗戦。ただ辛い思いをして縁がなかった病院でした
1週間後に不採用の通知がきました。
悔しいと同時に悲しいです。
循環器病院で働きたい。悔しい気持ちを糧にして、それだとしても前を向いて他の病院に挑戦していきたいと思います。
やはり短期離職のレッテルは厳しいのでしょうか。そして病院選びは通勤距離も重要と言うことでしょうか。様々ある要因を考えつつ、また頑張ります。
以上。まる(@maru02ns)でした。
