看護師転職ノウハウ

【まとめ】病院に出戻り再就職を目指す看護師が知りたい情報

一度勤めた病院に再度勤めたいと考えたことはありませんか?

私は転職に失敗した看護師です。

そして転職後に自分を見つめ直し、再度自分の目指したい看護師像が一度勤めた病院でしか叶えられないと気付きました。

 

そもそも一度勤めた病院に出戻りすること自体が無謀だと思えることです。一度転職した後悔を糧に今の職場で働き続ける選択を選ぶ看護師も勿論いることでしょう。

それでも私は出戻り再就職を叶えたい。そして現在行動中です。

この記事は私のように出戻り再就職を叶えたい看護師さん向けです。私が得た情報をここに記すので是非参考にしてみてください。

 

【まとめ】病院に出戻り再就職を目指す看護師が知りたい情報

 

ネットで検索をすると一般企業職員の出戻り再就職の記事が多くあります。

その中で看護師の出戻り再就職の記事は少なく、それなら私が経験談を書いたら少しでも役立つのでは?と考えて記事にしています。

 

看護師が出戻り再就職を考える理由

 

看護師の就業率を見ても女性の割合が多く、妊娠・出産で病院を離れる方も少なくはありません。

そして妊娠・出産を経て改めて病院に復帰することも多く、それ故に看護師の出戻り再就職の可能性はあります。

ただあくまで看護師の出戻り再就職は理由によりけりです。以下は考える理由をまとめてみました。

 

出戻り再就職を考える理由

①妊娠・出産で病院を離れる

⇒子どもが落ち着いた。もう一度働きたい

②家族の事情で引っ越す為、病院を離れる

⇒家族の事情が解消。もう一度働きたい

③家族の介護が必要な為、病院を離れる

⇒介護が不要になった。もう一度働きたい

④給料が少ない。病院を離れる

⇒激務。期待していた給料貰えない。もう一度働きたい

⑤人間関係が悪い。病院を離れる

⇒人間関係が悪い。前の病院の方がマシ。もう一度働きたい

⑥キャリアアップの為に病院を離れる

⇒数年後。自身のスキルアップした状態で、もう一度働いて貢献したい

⑦病院と喧嘩別れ

⇒別な病院で働いてみたら、元の病院が良かった。もう一度働きたい。

 

家庭の事情と自己都合による理由と大きく分けて2種類です。

まる
まる
家庭の事情(上記①-③)は出戻りのハードルが低くなりそうですよね。他は自己都合です。ちょっと⑥だけは希望がありそうですが

看護師の出戻り再就職であっても、採用側の職員状況によると思いますので、どの理由が一概に駄目とかは言えないです。

 

出戻り再就職を採用していない病院がある

 

出戻り再就職の制度を採用していない病院の存在があることがわかりました。

理由としては看護師採用の方針として出戻りを採用しないとのことです。

これは以前に私がeナースセンター(看護協会)に出戻り再就職について問い合わせしたときに教えて頂いた情報です。

なので、もし自分が働いている職場が出戻り再就職を採用していない場合は、その時点で出戻りは諦めましょう。

 

出戻り再就職で病院に戻る場合に気をつけること

 

もし出戻り再就職で病院に戻る場合は、過去の自分と今の状況が違うことを認識しておく必要があります。

その一つに勤めていた当時の同僚が先輩になることです。例えば元同僚に馴れ馴れしく接することは周囲にどう映りますか?

親しき仲にも礼儀ありです、特に出戻り再就職した場合には要注意です。

 

他にも以前勤めたときに比べて、業務が変わっている場合もあります。即戦力の扱いを受ける反面、細かい部分はしっかりと確認しながら仕事をする必要があります。

 

出戻り再就職を行う為には上司との縁が必要な場合があります

 

私の周囲にも出戻り再就職を成功させた方がいました。

成功事例

出戻り再就職したい病院の師長・主任に連絡を事前にした場合

失敗事例

出戻り再就職したい病院に何も相談せず再就職試験に挑戦した場合

 

成功事例から学ぶことは、出戻り再就職を叶える場合は採用権限、もしくは上司からの根回しがあって成功しています。逆に根回しをせずに出戻り再就職試験に挑戦した場合は不採用になっています。

出戻り再就職を叶える為には、根回しが行えるように元の職場である程度長く働き続ける必要はありそうです。

そして短期離職で離れた病院に出戻り再就職する場合は、再就職出来る可能性が低いことがわかります。

 

出戻り再就職の場合に臨時職員を経てから採用されるケースもあります

 

全てが正職員で復帰なら良いのですが、臨時職員採用から始まるケースもあります。

その場合は臨時職員で結果を残し、正職員採用試験に応募する流れで、正職員に復帰する方もいます。

 

看護師として働く内容は変わらず、待遇の差は間違いなく正職員>臨時職員です。

家族を持つ方であれば、この待遇の差は辛いです。もちろん病院によりけりですが、こうしたことを覚悟したうえで出戻り再就職を検討した方が良いかもしれません。

 

ちなみに一般企業の場合は、正職員から臨時職員に格下げになることをしてまでの出戻り再就職を推奨していない記事もあります。

出戻り再就職を諦められない思いを自分でどう考えるかだと考えます。

出戻り再就職は可能?不可能?看護部長に直接メールして問い合わせました出戻り再就職は本当に可能なのか、出戻りたい病院の看護部長に直接連絡してみた記事です。転職を考えている看護師さんに少しでも参考になれば幸いです...

看護師転職サイトの方には直接応募を勧められます

 

出戻り再就職を相談すると、多くの看護師転職サイトからは直接応募を勧められます。

理由

書類選考時点で出戻り採用は避けられることが多い。長く働き続ける信用がない為。もし出戻りを叶えたいなら、自分で直接応募の方が採用の確率が高い

上記の理由が多く、直接応募を勧められます。なので自分から行動する方が出戻り再就職を叶えられる機会があります。

 

ただし御自身が出戻り再就職以外にも検討している場合は、看護師転職サイトに登録することをお勧めします。

他の病院の情報を得るには看護師転職サイトの情報も大事だからです。詳細は下記を読んで頂ければ幸いです。勤める病院の情報収集の徹底をすることで、より良い転職先に巡り合える機会は増えます。

看護師が面接対策に考えた戦略。情報収集で差をつける 看護師の転職は容易だと考えている方。確かにそうかもしれません、職場を選ばなければまだまだ需要がある看護師。 なので...

 

具体的な出戻り再就職を叶える為の行動例

 

今回の行動例

自己都合の理由で退職後に出戻り再就職をしたい場合

 

①出戻り再就職を叶える理由があるのかの検討

 

現在勤める病院を辞めたい理由の整理。

それが出戻りすることで叶うかどうかの検討。もしくは出戻り再就職をしなくても、他の病院で叶えられるのか。

もし他の病院で叶えられる場合は、病院情報収集をしっかりと行ってから検討すると良いです。情報収集は看護師転職サイトに無料登録、もしくはナスコミなどで得られます。

ナスコミ 看護師
ナスコミを利用する看護師。転職先の病院情報収集が出来ます そんな私ですが、気になる病院を検索して調べていました。すると、たまたま【ナスコミ】と言うサイトを見つけました。看護師転職...

 

②出戻り再就職試験を受けるにあたって

 

出戻り再就職を希望する病院に、以前勤めていた期間が長い程に採用される確率は高くなります。

その理由としては下記です。

出戻り再就職する看護師に求められる資質

・今後長く勤められる信用が必要

・病院システムの理解があるから改めて教育する手間が省ける

・どのような人か採用前から事前にわかる

なので出戻り再就職を叶える場合は、短期離職の場合は採用される可能性は低くなると理解したうえで行動しましょう。

ちなみに喧嘩別れの形で病院を辞めた人は、上司もしくは事務部に覚えられている可能性があるので、採用の確率はかなり低いうえで行動すると良いです。

 

③出戻り再就職に向けての根回しが出来るか否か

 

もし出戻りしたい病院に相談出来る人がいる場合は、一度相談しましょう。

一般企業の場合と同様で、採用権限のある方に近い人に相談出来れば再就職の可能性は高まります。

 

そのコネクションが無い場合は、出戻り採用の確率は低くなります。しかし諦めずに行動してみることで道は開かれます。

 

④採用試験を受験する

 

受験時点で一度でも出戻り再就職に関することを相談出来ている人であれば、採用試験の合格率も高まっているはず。

採用の形態は正職員、もしくは臨時職員であっても出戻りを叶えることが出来ることでしょう。

 

もし出戻り再就職について相談出来ずに、ただ採用試験を受験する場合の合格率は低いです。

そもそも一般企業の場合でも、出戻りに向けてのコネクションを使わずに、ただ採用試験を受験することは推奨されていません。

一度辞めた人がまた受験しにきている、と思われ書類選考で落とされることや面接をしても不採用の可能性が高い為です。

 

採用試験を受け続けるだけだと合格出来ませんでした

この部分はあくまでも参考程度で読んで頂ければ幸いです。

私自身はコネクションを使える身分でなかったので、とにかく採用試験を受験しました。結果的に不採用になりました(2つの病院で計5回)

不採用の理由でも長く働き続ける信用がない、また辞められる可能性がある、との理由でした。こうなると何度受験しても採用になる可能性は低いです。

 

私は出戻り再就職を目指す看護師です

 

以上、私が出戻り再就職を目指しながら得た情報です。

 

看護師は同じ職場で長く勤めることで看護の専門性を高めていくキャリアも勿論良いと思います。

ただ全員が同じ職場に長く勤めることが出来るわけではありません。職場に適応できず、勤める職場で働き続けることで精神的に追い詰められることもあります。

そのようなときは転職をすることで、新たなキャリアの一歩を踏み出すことが出来るはず。そして転職をしたことで元の職場での自分の看護を振り返ることが出来ます。

そこで「もう一度元にいた職場で働きたい」と思うこともあるはずです。

中々病院に出戻り再就職への一歩が踏み出せない方がこの記事を読むことで少しでも参考になれば幸いです。以上。まる(@maru02ns)でした。

【厳選】おすすめ看護師転職サイトを3つ紹介します【自身の住む地域に強い】【看護師の生活に根付いている】【他の転職にない独自性がある】の3つの個人的な基準で選んだ看護師転職サイトを紹介します...

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です