ぴのまるさん

循環器看護師の仕事と転職。知識の備忘録

患者様の再入院問題を考える。循環器内科病棟で働く看護師⑧

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循環器病棟で働く看護師⑦循環器内科で一年間働いてみて思ったこと - ぴのまるさん 上記は前回記事です。

 

循環器内科病棟勤務ですが、自分でも少しずつ循環器疾患が詳しくなってきた気がします。だからと言って人に説明出来る程に詳細ではなく、おおざっぱです。笑

 

そんなわけで今回のキーワードは患者様の再入院問題です。これは循環器内科病棟で働く看護師さんの悩みの種ではないかと思います。

 

循環器疾患が既往にある患者様の再入院を防ぐ為には?

 

私の勤める病院は地域病院の中でも急性期に位置した病院です。色々な患者が運ばれ、治療していきます。

 

そんな私の最近は患者様の再入院を防ぐ為にはどうしたら良いか、を考えながら仕事をしています。本当に難しいですけどね。

 

それは何故かと言いますと、治療して良くなって退院したのに、すぐに再入院をする患者が多いように思えたからです。

 

そういう患者様に限り、自分ルールが多いように見受けられます。

今は何ともないけどなぁ。家帰ったらか?またしょっぱい物を食べちゃうわ

言われたらやるけど、自宅帰ったら続けられないな(体重・血圧測定)

等、言動は様々ですが、循環器内科病棟の患者あるあるだと思います。笑

 

自分自身の自己管理に目を向けてもらう為に?

 

疾患指導として自身の健康管理に繋げてもらう為に心不全手帳を渡しています。退院後も記録をびっしりと書き、自己管理をして頂いている人もいます。

 

中にはまったく記録を書かず、自宅に心不全手帳を放置している人もいます。そんな患者様に関しては御自身の健康意識まで変えられていない現状があります。

 

これは珍しいパターンですが、嘘記載の心不全手帳もあります。笑

何故バレるかと言いますと、体重が毎日一緒だからです。それは誰が見てもわかっちゃいますよ、と思う嘘記載です。

 

そんなわけで患者様に自己管理に目を向けてもらうための取り組みはしていますが、中々難しいです。

 

どう話したら理解や意識が変えられるか、これは永遠のテーマですね。この気持ちを大事に考えながら仕事をする日々です。

 

まとめ

 

本当に患者さんの気持ちを変えるのは難しいです。何度入院したとしても、良くなればそこで終了なのです。

 

きっともう少し勉強するなり経験を重ねれば、解決出来ることは増えていくと思いますが私はまだまだ半人前です

 

難しい問題で答えが出ないまま、いつか別分野の病棟に異動になりますね、きっと。笑

 

次回記事です。良ければ参照お願いします。