ぴのまるさん

循環器看護師の仕事と転職。知識の備忘録

心電図で先輩から学んだこと。まずは整脈、不整脈を知ろう。看護師として知りたいポイント

 

心電図がわかりません。

私も全部はあまりわからない。笑

 

循環器看護で鬼門は心電図でしょうか。看護師1年目より私は心電図に興味はありましたが、知識はなくいつも先輩に相談してました。

 

そして医師にも心電図を聞く図々しさがありました。笑

まる。またどうでも良い心電図なんだろ?

違いますって、これ見てください。よくわからないのです

 

色々と教えてもらって今があります。なんやかんやで心電図検定の取得まで出来ました。振り返れば一杯色んな経験をしました。

 

第4回心電図検定に向けて⑭(2018年度心電図検定1級合格出来ました) - ぴのまるさん

 

心電図で先輩から学んだことの記事です。主な内容は経験談です。

 

循環器の先輩から学んだこと。心電図を読み解く為にはどうすれば?

 

看護師になり心臓外科、循環器病棟に勤めると、必ず見ることになるであろうものはモニター心電図です。

 

他の病棟でも見ることはありますが、心臓外科、循環器病棟だと常につきまといますね。笑

 

今は少しずつ慣れてきましたが、慣れない内は嫌がらせだと何度思ったことだろうか。そもそも急に全部を覚えろと言うのは酷な話です。

 

私が循環器の先輩に習った心電図の最初の入り口として教えられたのは以下です。

 

先輩が教えてくれたポイント

① NSR(or SR)(正常洞調律)の定義をしっかり覚える

② NSR(or SR)(正常洞調律)  or  AF(or Af) (心房細動) の違いがわかる 

③ Tachycardia(タキ,頻脈) or Bradycardia(ブラディ、徐脈)がわかる

 

こんなところから、こつこつ学んできました。

 

NSR(正常洞調律)以外は不整脈と考える

 

先輩が教えてくれたポイントとして①-③を紹介しましたが、ひとまず①のみ掘り下げてみます。

 

P波がある。QRSと繋がっている。うん、NSRだ。

そう言う人は多いです。

 

P⇔QRSの繋がりで判断するのも間違っておりませんが、しっかりとした定義は知っておいた方が良いと思います。何度も出会いますしね。

 

今回の記事の趣旨と異なってくるので、本を買うまでないけど、なんとなく知りたい人は良ければ下記の記事を参照してみてください。

 

 

とにかくNSRは見ることの多い心電図です。そして基本です。覚えておくと便利です。

 

心電図波形がわかる本を1冊は持つと便利です

 

正常がわかれば異常がわかります。だけれども不整脈の種類は数が多く、心電図が嫌いになる理由の一つでもあります。

 

悲しいことに医師より看護師の方がモニター心電図の観察が多いです。病棟内で突然出現した不整脈の報告は、観察者である看護師が医師にするのです。

 

バイタルや意識状態、不整脈の種類を報告します。そして不整脈に対しての処置をすることもしばしばありますね。

 

もしモニター心電図を多く扱う病棟に勤務するなら、手持ちですぐ読める心電図の本を持った方が心の安定に繋がりますね。笑

 

私はねじ子先生のファンなので以下を御薦めします。

ねじ子とパン太郎のモニター心電図 改訂版 (ナース専科ポケットブックシリーズ4)

ねじ子とパン太郎のモニター心電図 改訂版 (ナース専科ポケットブックシリーズ4)

 

 

まとめ

 

先輩から学んだ他のことを説明すると、もっと長い記事になります。これ以上は今回は止めておきます。笑

 

【心電図】と検索すれば、様々な波形や読影方法が載っています。それ程に奥深い学問なんだと今更ながら実感しています。

 

心電図が嫌いな人や苦手な人が多いですが、知ると楽しい分野でもあります。

 

私もどうやって先輩から学んだか、そしてどうやって自分で勉強してきたかを忘れぬ為に色々と心電図の記事をこれからも残していこうと思います

 

おすすめ記事。良ければ参照お願いします。